全国47都道府県の最低賃金(時間額)を比較・計算

最低賃金は都道府県ごとに時間額が異なり、毎年10月頃に改定されます。 当サイトは厚生労働省公表の2025年度(令和7年度)改定データに基づき、全国47都道府県の時給を横断比較できます。 (参考: 厚生労働省公表の全国加重平均は1,121円です)

都道府県単純平均
1,067
最も安い都道府県
1,023
最も高い都道府県
1,226
地域差
1.20
最も高い東京都(時給1,226円)と最も安い高知県(時給1,023円)では、 時給にして203円の差があります。 週40時間・年52週換算(月約173時間)のフルタイムでは、月収で 35,187円もの差になります。

都道府県から探す

都道府県最低賃金(時間額)前年比発効日
北海道 1,075円 +65円 2025-10-04
青森県 1,029円 +76円 2025-11-21
岩手県 1,031円 +79円 2025-12-01
宮城県 1,038円 +65円 2025-10-04
秋田県 1,031円 +80円 2026-03-31
山形県 1,032円 +77円 2025-12-23
福島県 1,033円 +78円 2026-01-01
茨城県 1,074円 +69円 2025-10-12
栃木県 1,068円 +64円 2025-10-01
群馬県 1,063円 +78円 2026-03-01
埼玉県 1,141円 +63円 2025-11-01
千葉県 1,140円 +64円 2025-10-03
東京都 1,226円 +63円 2025-10-03
神奈川県 1,225円 +63円 2025-10-04
新潟県 1,050円 +65円 2025-10-02
富山県 1,062円 +64円 2025-10-12
石川県 1,054円 +70円 2025-10-08
福井県 1,053円 +69円 2025-10-08
山梨県 1,052円 +64円 2025-12-01
長野県 1,061円 +63円 2025-10-03
岐阜県 1,065円 +64円 2025-10-18
静岡県 1,097円 +63円 2025-11-01
愛知県 1,140円 +63円 2025-10-18
三重県 1,087円 +64円 2025-11-21
滋賀県 1,080円 +63円 2025-10-05
京都府 1,122円 +64円 2025-11-21
大阪府 1,177円 +63円 2025-10-16
兵庫県 1,116円 +64円 2025-10-04
奈良県 1,051円 +65円 2025-11-16
和歌山県 1,045円 +65円 2025-11-01
鳥取県 1,030円 +73円 2025-10-04
島根県 1,033円 +71円 2025-11-17
岡山県 1,047円 +65円 2025-12-01
広島県 1,085円 +65円 2025-11-01
山口県 1,043円 +64円 2025-10-16
徳島県 1,046円 +66円 2026-01-01
香川県 1,036円 +66円 2025-10-18
愛媛県 1,033円 +77円 2025-12-01
高知県 1,023円 +71円 2025-12-01
福岡県 1,057円 +65円 2025-11-16
佐賀県 1,030円 +74円 2025-11-21
長崎県 1,031円 +78円 2025-12-01
熊本県 1,034円 +82円 2026-01-01
大分県 1,035円 +81円 2026-01-01
宮崎県 1,023円 +71円 2025-11-16
鹿児島県 1,026円 +73円 2025-11-01
沖縄県 1,023円 +71円 2025-12-01

最低賃金の決まり方

地域別最低賃金は、都道府県ごとに設置される最低賃金審議会(公益・労働者・使用者の三者で構成)が、 労働者の生計費や賃金水準、企業の賃金支払能力等の地域の実情を調査審議し、都道府県労働局長が決定します。 毎年10月頃に発効し、原則としてパート・アルバイトを含むすべての労働者に適用されますが、 特定の産業について労使の申出等を踏まえて定められる「特定最低賃金」がある場合は、 地域別最低賃金よりそちらが優先して適用されます。

2025年度(令和7年度)の全国動向

当サイトの掲載データ(2025年度・令和7年度改定)では、47都道府県のうち都道府県単純平均(1,067円)を 上回る都道府県が15、下回る都道府県が32となっています。 前年からの引き上げ額は、最も小さい都道府県で63円、最も大きい都道府県で82円と幅があり、 47都道府県の引き上げ額の単純平均は68.7円です。都道府県ごとの引き上げ額の詳細は、下記の一覧または各都道府県のページでご確認いただけます。

令和8年度(2026年度)の改定動向

中央最低賃金審議会は2026年7月28日、令和8年度の地域別最低賃金の引き上げ額の目安を答申しました。 都道府県を経済実態に応じてA・B・Cの3ランクに分け、Aランク54円・Bランク56円・Cランク56円の引き上げを目安として示しています。 仮に全都道府県がこの目安どおりに改定した場合、全国加重平均は1,121円から1,176円(+55円、+4.9%)になる見込みです。

この目安を受けて、各都道府県の地方最低賃金審議会が8月以降、地域の実情を踏まえて実際の改定額を審議・答申しています。 当サイトが都道府県労働局の公式発表で確認できた範囲では、5都道府県で答申が出ています(千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府)。 残り42都道府県は本ページ更新時点でまだ答申待ちです。 答申された金額は、労使からの異議申出手続を経て都道府県労働局長が正式決定するまでは確定額ではなく、例年10月以降に発効します。 各都道府県の状況は都道府県ページでご確認いただけます。

出典: 厚生労働省「令和8年度地域別最低賃金額改定の目安について」(2026年7月28日)。 都道府県ごとの答申状況は各都道府県労働局の公式発表を個別に確認しています(出典は各都道府県ページに記載)。

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